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デニムとアイロン [デニム]

デニムというのは、自宅で気軽に洗濯できるというのが大きな特徴ですが、その際には、仕上げのアイロンというのがポイントになってきます。
実際、デニムというのは、アイロン掛けをしっかりしないと、持ちが悪くなります。
アイロン掛けが面倒と言う人は、デニムをセットで購入するのではなく、ズボンだけでも十分かもしれません。
クリーニングに出すと、1着7〜800円かかるので、デニムでのアイロン掛けなら、お金はいらないので、やっぱりお得かもしれません。
ただ、デニムで気をつけなければならないのは、脱水を長時間した場合は、アイロン掛けしてもシワが残ることかあるので、要注意です。
また、デニムでアイロン掛けをする時は、温度は中温を保つようにしなければなりません。
そして、アイロンをデニムにかけるときは、必ず、ハンカチか、木綿素材の当て布をする必要があります。

デニムの洗濯が終わり、乾燥させた後は、最後の仕上げとしてアイロンが必要です。
実際、家庭におけるデニムの扱いは、アイロンが一番難しいとされています。
しかし、デニムのアイロンに関しては、注意事項を守れば、それ程難しいことはありません。
デニムのアイロン掛けでは、温度は中温以下を守ることで、アイロンを長く当てすぎないようにしなければなりません。
一箇所に長く当てると、デニムのテカリの原因になるので、気をつけなければなりません。
また、デニムの場合、直接のアイロン掛けは厳禁で、化学繊維系の素材は熱でテカる性質があるので、必ず当て布が必要です。
手ぬぐいでも古い布巾でもいいので、デニムをアイロン掛けする時は、必ず当て布をすることです。

デニムのアイロン掛けは、まず、パンツからやっていくのが基本です。
なぜなら、デニムのパンツは、アイロンが比較的やりやすいので、これから手をつけていきます。
デニムのパンツのアイロン関しては、基本は、センタープレスに合わせてプレスすることです。
そして、デニムの腰回りのアイロンは、ボロタオルなどを中に詰め、立体感を持たせながらプレスするのがコツです。
袖は筒状になっているので、デニムのアイロンとしては難しい部分になります。
この場合、タオルを筒状にして中に詰め、軽くアイロンを掛けるというのが、デニムの袖部分のコツになります。
また、デニムのスラックスは、形態安定加工が施されているので、アイロン掛けの際は、折目ラインにしっかりアイロンする必要があります。
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デニムの繊維 [デニム]

デニムというのは、水洗いができるスーツとして人気ですが、その秘密は、特殊繊維にあります。
石油、天然ガスなどを原料として合成繊維の糸でデニムは、作られています。
そして、デニムは、扱い方が簡単で安いので、とても人気があります。
特に夏向きの2着目のスーツとして、デニムは需要が高く、夏場の人気は非常に高いです。
家庭の洗濯機で気軽に洗えるというのが、デニムの最大の特徴で、それに貢献しているのが、特殊な繊維なのです。
ウール製品だと基本、水洗いすると縮むのですが、デニムは、ポリエステルの繊維を上手く利用することで、縮まないようになっています。
ウールは水中で、うろこ状のスケールが開くので、繊維の摩擦抵抗が大きくなって、繊維同士がからみ合いやすくなりますが、デニムはその心配がありません。

デニムは、家庭の洗濯機でも洗えるよう、特殊な繊維のポリエステル糸で、しわを防止しています。
ウールの場合、一方向への摩擦移動が起こりやすく、繊維が蛇行して毛羽立ちやすくなりますが、デニムなら、その辺のところを解消しています。
ウール製品が水で洗いにくい理由を解消しているデニムは、樹脂によって繊維同士を接合させる、水中での移動を防止する防縮加工法を用いています。
繊維の表面を改質しているデニムは、繊維の表面の摩擦抵抗を少なくするため、繊維同士をからみにくくする防縮加工法が基本となっています。
デニムは、ウール加工の問題点をクリアしていて、還元性薬剤を用いたセット加工を施しています。
耐久性の高い折り目付けが、デニムはなされていて、羊毛繊維が持つ多数のケラチン高分子鎖を、還元性薬剤で切断しています。
そして、デニムは、折り目の形状で再結合させることにより、安定したプリーツセットを施しています。

デニムは、デザイン面ではシンプルなデザインを特徴としていて、複雑な形状をできるだけ避けています。
そして、デニムは、水洗いに適性のある縫製副資材を採用しています。
デニムは、縫製副資材を使用することで、洗濯で肩パットや、裏地などが移動しないよう工夫されています。
副資材などのほつれ防止加工を活かしたデニムは、形態変化しにくくなっています。
水はドライクリーニング剤より、粘性が高いので、デニムには、そうした工夫が配慮されているのです。
これまでの デニムは、合繊繊維主体のユニフォーム感覚のものが多かったのですが、最近では高級品も出てきています。
今後の課題として、デニムは、ウール高率混の素材を用いたものが訴求されていて、高級感と防しわ性、通気性の向上がより求められています。
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レディースのデニム [デニム]

デニムというと、何となく男性専用に思うかもしれませんが、実は、レディースも人気です。
夏の暑さ、そして節電対策に向けて、デニムのレディースは、今、非常に人気があります。
節電ビズとして、今や、デニムのレディースは、定番になりつつあるほどです。
人気があるデニムのレディースに、マナードツイルウォッシャブルセットアップがあり、これはとても多くの人から支持されています。
他のセットアップスーツと比べて、デニムのレディースは、3倍の売れ行きを示しているので、その人気ぶりがよくわかります。
特に暑い夏は、デニムのレディースの売れ行きは、好調で、年々、着用する人が増えています。
そして、最近では、夏場は節電対策が強化されているので、デニムのレディースの需要は高まるばかりです。

デニムのレディースというのは、OLの暑さ対策として、ビジネスの世界においては必須なのです。
人気のあるデニムのレディース用マナードツイルウォッシャブルは、ホントに暑さ対策におすすめです。
デニムのレディースは、女性がこだわる品質とデザイン、コストパフォーマンスにもしっかりと配慮します。
品質としては、デニムのレディースは、極細ハイテク糸を使用し、それにウールを効果的にコラボレーションしています。
そして、デニムのレディースは、暑さに効果のある清涼感ある肌触りのよい生地を使用しているので、着心地は抜群です。
また、デニムのレディースは、しわになりにくく軽いので、とても心地良いです。
爽やかなタッチのデニムのレディースのデザインは秀逸で、上半身をコンパクトにまとめています。

デニムのレディースを着用すると、非常に全身のバランスが良く見えます。
デニムのレディースは、ショート丈のジャケットがお洒落で、セミワイドパンツを採用しているので、美脚効果も得られます。
コストパフォーマンスに優れているデニムのレディースは、環境にも優しいので、おすすめできます。
デニムのレディースは、最高級のウールに、極細のハイテク糸を使用しています。
独自の紡績技術を駆使したデニムのレディースは、ポリエステルとウールを最高の形で融合させています。
軽量でしなやかなドレープ性が特徴のデニムのレディースは、その風合いもとても柔らかです。
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デニムとは [デニム]

デニムとは、その名前からわかるように、自宅で洗濯できるという今、話題のスーツです。
その特徴は、ポリエステル加工が施されているところです、デニムは、クリーニングの必要がないので人気になっています。
基本的には、デニムは、テーラードスーツのことで、非常に取り扱いが簡単なので、1着は持っておきたいところです。
そして、何よりデニムは、値段が安いので、経済的です。
利用されるのは、汗をかきやすい夏場で、夏に着るスーツとしてデニムは、需要が非常に高くなっています。
家庭用の洗濯機で洗濯できるデニムは、シワになりにくいので、長く良い状態で愛用することができます。
洗濯手できるデニムの秘密はその素材にあり、ウールとポリエステルがほぼ半々の割合で作られています。

デニムに使われるウールは着心地を良くする効果があるのですが、これだけでは、クリーニングした時にシワがいきやすくなります。
また、ウールだけだとデニムは、縮みやすいので、安定した素材のポリエステルを採用しているのです。
つまり、この2つの素材を合わせることで、家庭で洗濯できるデニムを実現しているのです。
デニムは、ポリエステルの素材が生きているのが特徴なので、ウール100%というものは存在しません。
ウォッシャブルという原則を作り出すには、デニムの素材として、ポリエステルを使う必要があるのです。
しかし、デニムは、ポリエステルだけではダメで、ウールが入ることで、暖かさのあるスーツになります。
高級感を出すためにも、デニムは、ウールとポリエステルが半々の割合で作られているのです。

デニムは、説明書通りに利用すれば、特に縮んだり、型くずれするということはありません。
そして、デニムを洗濯した後は、乾燥も早いので、とても便利です。
ただ、デニムの場合、乾燥機の使用はダメで、乾燥する時は陰干ししなければなりません。
また、デニムなら、洗濯した後、気軽にアイロン掛けをすることができます。
家庭の洗濯機で気軽に洗えるデニムは、洗えるスーツとして人気で、男女を問わず評価されています。
家庭用の洗濯機で洗っても支障がないというのが、デニムの魅力で、耐久性もあります。
シワが付きにくく、汚れが取れやすく、アイロンもできるので、デニムは、理想的なスーツと言ってもいいでしょう。
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デニムのお守り [デニム]

デニムが今ちょっとしたブームになっているのは知っています。
そして、そんなデニムのお守りもちょっとしたブームになっているそうですよ。
でも、お守りって、神社やお寺でもらうから御利益のあるものでしょう。
デニムのお守りって、とっても素敵だとは思うけど、本当に効き目のあるものなのでしょうか。
聞いた話によると、合格祈願とか必勝祈願として持つのがメジャーみたいなんだけど・・・。
だから、受験や大事な試合を控えた憧れの先輩にデニムのお守りをプレゼントする女子高生も多いんですって。
こういう女子高生の間で広まる噂って、知らないとバカにされる事や損する事も結構あって、案外邪見には出来ないんですよね。
かと言って、流石にこの年になると、デニムのお守りを先輩にプレゼントしよとは思いませんが、マジでその御利益の度合いは気になるところです。
それに、もし恋愛祈願にもなるんだったら、自分のために一つ作ってみようかなぁっていう気もありますしね。
まあもっとも、自分で自分にデニムのお守りを作っているようじゃ、まだまだか。

デニムは今、若いお母さんや中高年を中心に広まりつつあります。
デニムで子供たちのおもちゃや絵本を作ったり、インテリア雑貨を作ったりするのが人気を博しているのです。
となると、次なるターゲットは女子高生や女子中学生で、彼女たちのハートを射止めるためにこんなお守り説が出て来たのではないかとも思えます。
デニムブームを低年齢層にまで広げようという策略みたいなの。
ほら、女子中学生や女子高生って、売らないとかお守りとか好きだし、意外と手作りとかにも関心高いみたいじゃないですか。
だったら、そのお守りの御利益があるかも知れないとなれば、デニムのお守りを作りたいと思っても不思議ではないんですよね。
でも、それだったら、当然やっぱそこには恋愛祈願も加えるべきよねぇ。
だから、個人的には、デニムのお守りには、恋愛に関する御利益もあるんじゃないかと思う訳ですよ。
家内安全や健康・長寿より、やっぱ若いうちは恋の祈りを捧げる事が一番多いんですものね。
とにもかくにも、デニムは覚えておいて損のないカルチャーの一つだろうと見ています。

デニムで作るお守りの効果効能はよく分かりませんが、一つの手作りマスコットとしては悪くはないでしょう。
どうせなら、自分で好きな神社の名前とかを刻んだデニムのお守りなんて作るのも楽しいかも知れませんね。
ただし、実在する神社やお寺の名前を使うのはやめた方がいいかも知れないけど・・・。
そんなデニムのお守りについては、手芸関連のブログやサイトに多数情報掲載されています。
驚くべき事に、デザインや型紙まで紹介してくれている記事もあるので、便利な世の中になったものです。
それに、もし中身を作るのは怖いと思われる方は、デニムでお守り袋を作り、御利益のありそうなお守りを入れてもいいでしょう。
その情報も、手芸関連のブログやサイトには沢山載っています。
という事で、デニムのお守りがいいかどうかは分かりませんが、お互い頑張りましょう。
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デニムのおもちゃ [デニム]

デニムのスイーツマスコットで、お店屋さんごっこを楽しむ子供達。
店頭に並んでいるドーナツも、ロールケーキも、イチゴのショートケーキも、ソフトクリームも、み〜んなママのデニムだそうですよ。
まあ普通はソフトクリームはその場で作るもので、ケーキやドーナツと一緒には並んでいないだろうとは思うのですが・・・。
とにかく、その子供たちの幸せそうな笑顔も手伝ってか、デニムのスイーツショップは、とても素敵に見えました。
しかも、ドーナツなんて、フレンチクルーラーやチョコレートなど、何種類もあってビックリです。
正直、デニムでここまで出来るなんて、想像もしていませんでしたよ。
そして、お隣はというと、今度はまあまあなんて賑やかなの、ペットショップです。
ワンちゃんも、ネコちゃんも、ウサギさんも、ひよ子さんも、やっぱり全部ママのデニム。
これまた、ブタさんやクマさんまで売られているのはちょっとスゴイとは思ったけど、それ以上にこの出来映えはスゴイ。
他にも、デニムで構成された、八百屋さんやお魚屋さん、そしてパン屋さんもありました。
ハンバーガーや焼き立てのメロンパンがとっても美味しそうです。
これは、先日あるカルチャーセンターで開かれたデニムの発表会の模様です。

デニムの展覧会や発表会というと、ただ展示品を見て回るというのが一般的ですよね。
でも、今回私が訪ねたのは、我が子のおもちゃをデニムで作っている若いママたちのサークル主催の発表会でした。
せっかくのおもちゃの展覧会なんだから、実際に子供たちに遊んでもらおう。
そして、このデニムの発表会に来て下さった方々にも遊んでもらおうというのが主旨だったようです。
なるほど、どの作品も素敵だけど、この催し物の計画そのものが素敵ですよね。
そこで、早速私もお客さんになって、そのデニム商店街でお買い物。
受付のところで、小さな買い物篭と1000円札を1枚もらって、いざ出陣です。
勿論、その買い物篭もお金もデニム、子供たちはちゃんとおつりも用意してくれています。
そうか、こういうのって、子供たちの感性だけでなく、計算能力や会話力も高めるんですね。
改めて感心させられてしまった、ママたちのデニムの世界でした。

デニムで作るおもちゃの代表格と言えばお人形です。
商店街の隣の部屋では、間もなくデニムの指人形を使った人形劇が始まりました。
今度はママたちが演じて、それを子供たちが楽しそうに見る番です。
こういうデニムのおもちゃの世界が日本中の家庭に広がって行ったら、児童虐待なんてなくなるんじゃないか。
私は、ふとそんな事を思いながら、そのデニムの人形劇を拝見していたのであります。
今回は、久しぶりに本当に行って良かったと思える取材でした。
それと同時に、なんでこんなに素敵なデニムの親子の世界をもっと早くにうちのタウン誌で取り上げなかったんだろうと思いましたね。
勿論、最新のゲーム機や、アイデア満載の高機能玩具は素晴らしいと思います。
でも、その中にママのデニムを紛れ込ませる事で、子供たちはさらに心豊かな成長を遂げるのではないでしょうか。
改めて子育て関連のブログやサイトを読んでみると、こうした手作り玩具の重要性というのが痛感出来ます。
私も将来はデニムで愛する我が子のおもちゃ作りに挑戦したいところだけど、その前に婚活に挑戦しなくちゃね。
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デニムの絵本 [デニム]

デニムの絵本というのが、今再び若いママの人気を集めていると聞きました。
布絵本はずっと人気のベビーアイテムの一つでしたが、ここへ来て、再びデニム絵本が支持されているというのは、実に嬉しい事です。
今の若い親は・・・、などと言われますが、いえいえ、そんなのはごく僅かだからこそワイドショーなどに取り上げられ、目立っているだけの事。
今も昔も子を思う親の気持ちは変わらない訳で、デニム絵本などを子供に与える優しいママは大勢いるのです。
やっぱり出来る事なら一生に一つか二つはデニム絵本をお子さんに与えて上げて欲しいなぁっと願います。
何故なら、布絵本は子供の様々な感性と脳の発育を助けるからです。
だったら何もわざわざデニム絵本なんて言わなくても、市販品でもいいんじゃないのとおっしゃる方もいらっしゃるにはいらっしゃるでしょう。
まあ単純に考えれば、それは正論なのですが、子供は指先でママの愛情を感じられるか感じられないかという差は大きいでしょうね。
デニム絵本の中には、絵にはなっていない絵が描かれている事をお忘れなく。

デニム絵本を我が子に与えていらっしゃるお母さん方の一番の目的は、やはり親の愛情に直接触れさせる事ではないだろうかと私は思います。
それにね、デニム絵本を作るのは面倒だとか、難しいと思っていらっしゃる方も多いのですが、決してそんな事はありません。
むしろ、子育てに追われる忙しいママが、ミシンなどを使って本格的に絵本を作っていらっしゃる事は少ないんですよ。
大抵の方は、針と糸だけでチョイチョイっとデニム絵本を仕上げていらっしゃいます。
ただ、ベテランになって来ると、そのチョイチョイにも、さりげない工夫が凝らされていて、私なんかも感心させられる事の連続です。
例えば、マジックテープをパーツに貼って、取り外し自由にする事で、絵を変えられるデニム絵本の完成です。
クマのプーさんのように、人形たちが絵本の中から飛び出して来る世界も作り出せるのです。
最近は材料と型紙がセットになったデニム絵本のキットというのも多数市販されていますからね。
いきなり100パーセント手作りというのが難しいなぁっと思われる方は、そうした手作りキットを使われてもいいでしょう。
それでも、自分で切ったり塗ったりすれば、立派なママのデニム絵本です。

デニム絵本は、主に0歳児の赤ちゃんにお勧めのアイテムです。
しかし、最近急増している発達障害や、視覚や聴覚に障害を持ったお子さんの教育にも、デニム絵本はいいと言われています。
特に、目で物を見るだけでは中々理解出来ない子供さんにとって、手で触って覚えるという事は非常に重要なのです。
そして、そんなデニム絵本は、勿論元気な子供たちにも様々な夢と想像力を与えてくれます。
というのも、絵が自由に動かせるような仕掛けをしておけば、子供たち自身が新しい物語を作る事も可能だからです。
いかがですか、デニム絵本、ママも是非とも興味を持ってみましょう。
自分には難しいとか、面倒だとかと思われるママは、手芸関連や子育て関連のブログやサイトをちょっとだけ覗いてみて下さい。
きっと、素晴らしいデニム絵本の世界にはまるはずですよ。
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デニムのマスコット [デニム]

デニムがブームになっている昨今、私も一つ、羊毛ボールを使って、可愛いマスコットでも作ってみようかなぁっと思いました。
確か、中学生の頃、デニムマスコットっていうのが流行ったようには思います。
ただ、それは市販のフェルトを買って来て、糸で縫い合わせて行くというものだったような気がします。
私も一応友達に負けまいといくつかデニムマスコットに挑戦したけど、どれもこれも、とてもカバンに付けられるようなものではなかったのを覚えて居ます。
それ以来、自分は不器用だし、手芸には向いていないと思ってね、家庭科の授業以外では、一切糸と針を持たないようになりました。
ただ、今流行っているデニムは、どうやら、そんな私の嫌いな糸も針も要らないようです。
使うのは石けん水やニードルのようなものだけみたいなので、自分にも出来るかもっと思ったのです。
デニムを覚えて、将来は我が子にハンドメイドの小物を持たせて上げたいんですよ。
聞いたところによると、今やフェルトマスコットで子供のアクセサリーだけじゃなく、絵本やおもちゃも作れるとの事ですからね。
だったら、今のうちにデニムを少しずつ覚えて行きたいなぁっと考えているのであります。

デニムのマスコット作りなら、ニードルフェルトという手法を使うといいと、近所の手芸屋さんのおばさんに教えてもらいました。
デニムには石けん水やお湯を使って生地を固めて行く手法と、ニードル針で繊維を絡めながら生地を仕上げて行く手法があるんだそうですね。
でもって、マスコットのような立体的でふわふわした物は、ニードルフェルトで作るといいとか・・・。
それに、最初は作り方の付いているデニムキットでやってみるといいという話でした。
そこで、クマさんの小さなマスコットが作れるというキットを購入。
定価1050円と、デニムデビューには、価格も最適です。
確かに、今は子供の喜びそうなマスコットなんて、そう高いものではありませんが、市販品には母親の愛情というのが込められないじゃないですか。
そんな理想でデニムに挑戦してみようと思っています。

デニムで作るクマさんのマスコット、取り敢えずキットの中身を開けて、作り方の説明書を読んでみました。
すると、書いてある事はそう難しくなく、私の頭でも十分デニムに関する理解は出来ます。
ただ、仕上がりがどうなるかは、自分の指先次第なので、正直自信はないなぁ。
でも、取り敢えずはやってみるべし、そう思って、そのデニムマスコットを早速作ってみました。
この分なら、何とかデニムをマスター出来そうだなぁっと思った私、今は手芸関連のブログやサイトで、次なるターゲットを物色中なのであります。
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デニムのキット [デニム]

デニムというと、一見簡単そうなんだけど、案外材料選びとかが難しそう。
そんなイメージから、デニムに中々トライ出来ずにいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
特に、子供が小さいうちは、日常の買い出しがやっとで、正直、自分の趣味の買い物なんて、そう頻繁には行けないですものね。
ましてや、初めてのデニムの材料や道具の買い出しとなると、それなりの専門店で、それなりに時間を掛けて選びたいものです。
それを考えると、ついつい躊躇してしまうと言う現実があるのも確かでしょう。
そんな若いママにお勧めしたいのが、デニムのキットあれこれです。
材料は勿論、丁寧な作り方の解説書や、中には道具も一緒に入っているセットもあるようです。
それに、マスコット人形一つが作れる程度のデニムキットなら、1000円位から市販されています。
AmazonやYahoo!ショッピング、楽天市場などのネットモールなら、さらによりどりみどりという感じですね。
取り敢えず、デニムに挑戦してみたいという方には、きっと打って付けなのではないだろうかと思います。
まあ1000円位なら、失敗したり、途中で断念しても、そう惜しくはない金額です。
勿論、そこからまたデニムの世界がどんどん広がって行けば、それは実に素晴らしい事ですしね。

デニムの世界はとても奥深く、多種多様のファッション雑貨やインテリア小物が作れます。
ただ、デニムのキットとして売られているのは、やはりちょっとしたマスコット小物が多いようですね。
最近だと、携帯電話や携帯音楽プレイヤーなどに付けられるストラップなんかが、中々売れ筋になっているようです。
まあ携帯ストラップなら、初めてのデニムとしては、大きさも手間もお手頃と言ったところでしょう。
そこから徐々に大物にステップアップして行き、最終的にはクッション辺りが作れるようになれば、かなり面白いはずです。
クッションのデニムキットというのも、大きなお店では結構取り扱われています。
また、賢いママになると、こうしたキットを使って、子供のおもちゃも手作りしていらっしゃるようですよ。
どうやら、スイーツやフルーツ、魚なんかのデニムキットがありますから、そういうのを利用していらっしゃるんでしょうね。
確かに、お店屋さんごっこやおままごとのいい道具になりそうです。
ママのデニムのおもちゃは、やわらかくて安全性も暖かみも、勿論愛情もいっぱいですものね。

デニムは、一昔前の日本では超マイナーな手芸でしたが、今は違います。
ですから、今はデニムのキット専門店と言えるような手芸屋さんもあるので、興味のある方は一度覗いてみられるといいのではないでしょうか。
きっと、ママや子供たちのお気に入りのキットが一つ二つは見付かるでしょう。
最近流行のデニムの絵本キットというのも沢山ラインナップされていますからね。
今は何でも店頭で買おうと思えば買える時代だけに、私はこうした手作りの感覚は大切にして欲しいなぁっと思っています。
デニムやそのキットに関する情報は、手芸関連のブログやサイトにもいろいろ載っているので、是非一度読んでもらいたいものですね。
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デニムという手芸 [デニム]

デニムと聞いて、皆さんはどんな手芸を思い浮かべられますか。
デニムと言えば、フェルトという不織布で作る雑貨、特にカバンやポーチなどのファッション小物や、クッションのようなインテリア用品でしょうか。
確かに子供の頃、母にフェルト地のトートバッグを作ってもらい、そこにバイエルという本を入れて、ピアノのおけいこに通っていた記憶はあります。
でも、今人気のデニムは、そんなフェルト地で何かを作るというのとは少し違います。
というか、一応フェルトのファッション雑貨やインテリア小物などを作る事は作るんですよ。
ただ、デニムの材料は生地ではなく、羊毛そのものです。
つまり、まず羊毛を固め、生地の生地とでも言うのでしょうか、とにかく自分でフェルト地を作ってからさらに欲しいアイテムに加工していくというものです。
先日、学生時代の友人の家に遊びに行ったところ、何やらテーブルの上でコロコロ、玉転がしをやっているではありませんか。
しかも、デニムだとかって言って、小学生の娘と一緒に、とっても楽しそうに遊んでいました。
でもって、これから二人でお揃いのトートバッグを作るんだって。
デニムで、私はエレクトーン教室に通うカバン、ママは買い物に持って行くエコバッグだとかって言って、親子で笑ってました。

デニムという手芸がある事は、私も聞いた事はあったんですけどね。
何しろ、40年の人生のうち、まるまる半分を仕事一筋で過ごして来たものですから、デニムなんてやった事ありません。
というより、手芸全般に苦手で、編み物だって出来ないのであります。
そんな独身アラフォー女の私が、デニムなんて詳しく知っているはずがないじゃないですか、ねぇ。
実際問題、最近は殆どテレビを見たり雑誌を読んだりする時間がなくて、世の中の流行にかなり乗り遅れ掛けている自分がいる事を実感しています。
故に、この日初めて、私は噂のデニムという手芸と出会ったのであります。
それは私にとって、結構衝撃的な出会いで、産まれて初めてかも知れません。
手芸というものに、デニムというものに、大きな関心を持ってしまいました。
是非見て欲しいと言われて、見せてもらった友人親子の作品あれこれ。
そこにはこんな物までデニムで出来るのっというものが沢山あって、もう感動でしたよ。
仕事一筋に生きている私の事を、友人はまさしく鉄の女だと思っていたらしく、デニムに興味を示すなんて思ってもいなかったようですね。

デニムは、編み物と同じように、ちょっとした時間の合間にも十分楽しめる手芸です。
しかも、デニムは大きな道具も材料も要らないようですからね。
マジで私もやってみようかなぁっと思って、帰りに近所のショッピングモールの手芸屋さんに立ち寄って来ました。
でも、デニム用の羊毛と一口に言っても、やっぱいろいろあって、いきなり買うのはちょっと無謀みたい。
そこで、まず先に手芸関連のブログやサイトで、下調べし、ある程度作りたい物なども決めてから出直す事にしたのであります。
という事で、今夜はこれからデニムの情報探し、久しぶりに乙女に変身しちゃいま〜す。
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